【実話】あなたに会えて。


あっという間に約束の時間になって、私はいつもの田舎夜景に行った。



ちょっとしてからメグが来た。




メグが車を降りて、私の車に乗ってきた。




【お待たせ♪ごめんね待たせて。】



メグ…目腫れてるよ…



【大丈夫〜!はいっ!メグの好きな、あまあまコーヒー!】




【おー!ありがとぉ☆愛しのあまあまコーヒーぢゃん!マイちん大好きぃ〜】




私もあまあまコーヒーを一口飲んだ。



【あまっ…メグの真似してあまあまコーヒーやめればよかった!】




【マイ、あまあま嫌いぢゃん!!いっつもブラックのくせに〜(笑)】




【だね〜(笑)】




それから沈黙が続いてひたすら2人であまあまコーヒー飲んでたよね。




【マイ…たっくん何だって??メグは大丈夫だから教えて!!】




私は、たっくんから聞いた話しを全部話した。



メグは泣きながら私の話しを聞いてた。




全部話し終わったら後。

メグは、目を真っ赤にして


【マイ…。メグ、つーに言うよっ!でも、たっくんが言ったってぜってー言わない!!たっくんが怪しまれると思うけど、言わない!】




【うん。】





【まぢムカツクんだけど!つーもっ!アキちゃんもっ!あいつら2人に話しつけてやるっ!マイっ!まずアキちゃんに話しするからアキちゃんに電話して!!】




【わかった!!マイがアキちゃんに電話すればいいんだね??】




【うんっ!マイ、アキちゃんと仲良いから最初マイが話して!】





私はアキちゃんに電話した。



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