【実話】あなたに会えて。



タクくんが帰って来て仕事の話しをした。



【タクくん!マイ働きたい!】



【夜は辞めるんだろ?】



【夜は辞めない。掛け持ちで働きたいの…】



【マイ…それはいくらなんでも無謀だろ?体がもたないぞ?】



【大丈夫っ!辛かったらシフト減らしてもらうし、マイ絶対頑張れるから。いいでしょ?】



【マイは頑固だかんな〜俺がダメだって言っても働くつもりなんだろ?】



【うん!働いたらその分、貯金が沢山出来るし!】



【そぉだけど!体を第一に考える事!】



【はぁい〜♪やったぁ】




タクくんにOKをもらって働く事になった。



あの時からあなたに出会うってもぉ決まってたんだね…



これが運命だったんだね…


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