【実話】あなたに会えて。


タクくんが行った後、サチさんから電話が来た。


【もしも〜し♪マイ??
サチだよぉ♪今日ね、サチもやっぱり一緒に遊びたいんだけどい〜い?】



サチさんは昔はすごい怖い存在の先輩で…


こんな仲良くなれるなんて夢にも思ってなかった。


本当先輩面しなくて、常に後輩のメグと私に対等な感ぢで。


メグも私もサチさんが大好きっ♪♪




【こんばんわ♪サチさん久しぶりですね★全然いいですよ〜♪マイが嬉しいです♪】




【マイったらぁ♪可愛い事言っちゃって♪あのね、今日ね、サチ飲みたい気分なの♪飲みに付き合ってくれないかな?】




【いいですよ〜行きましょうか♪男達も飲んでる事だし、うちらもパァーっとやっちゃいましょっ!!】




【マイはいつでも乗りがいいねぇ〜♪やったぁ★ぢゃあ用意出来たらサチ迎えに行くね♪】



【マイが迎えに行きますっ!!あと一時間後くらいでいいですかね??】



私の地元はちょーが付くほど女も上下関係が厳しい。



その先輩に迎えに来てもらうなんて、とんでもない話し。。。




【マイさぁ〜サチに気使わないでよ??】



【使ってないですよ!でも、マイに迎えに行かせて下さい。】



【わかったよっ!!ぢゃあ待ってるねっ♪】



【はい。着いたら電話しますね♪ぢゃあ失礼します。】



【は〜い♪】



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