【実話】あなたに会えて。
その日の夜、仕事から帰って来たタクくんに仕事の事を言った。



【タクくん!やばい!
マイ来月からプーだよ…
どぉしょ〜(泣)】



【はっ??まぢでっ??】


タクくんに今日あった事を全部話した。



【そっか…それわ仕方ねーな。とりあえずゆっくり仕事探せ?】



【う〜ん…。ゆっくりもしてられないよ…】



【俺働いてるし、マイ1人くらい余裕だしっ!!もぉ結婚しちゃうかぁ〜?】



【ハハハ〜結婚しちゃうかぁ〜。でも貯金してからって2人で決めたぢゃん!】



【だよなぁ〜親に迷惑かけないって決めたもんな。
まぁ、ゆっくり探せよ〜】


【はい。頑張ります】



タクくんわ本当に優しくて、マイの事考えてくれてて。



この人にずっと付いてくって決めたんだ。。
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