【実話】あなたに会えて。


それから私わ無職になって一週間。

必死で仕事を探した。。




そんな時、親友のメグから電話がかかってきた。



【もしも〜し】



【あっ!マイ?元気ぃ?】


【元気だよぉ〜一週間ぶりぃ】



【マイ、仕事見つかった?】



【聞かないで (涙)】



【ごめんごめん(笑)】




【探してるんだけどなかなかね…】




【それがさ!マイ、夜やらない?】



【夜って?スナックとか?】



【そう!スナック!!地元の田舎スナック!】



【無理無理〜タクくん駄目って言うに決まってるぢゃん!】



【大丈夫だって!おやじしか来ないって言うし、地元だし!時給良いし、マイ酒好きだし、いつも盛り上げ役だし、ぜってーむいてるって!】



【そんな問題ぢゃないよ…確かに良い話しだけど多分タクくん良いって言わないでしょ…】




【とりあえず仕事見つかる間でも良いみたいだよ!
タクくんに駄目もとで聞いて見て〜】



【駄目もとでね…】



【メグも先輩に頼まれてんだ〜】



【了解!またあとで電話するね〜】
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