【実話】あなたに会えて。


私はもぉどぉしていいかわからなくなってた。




【ねぇ!!サチ、りゅうに電話していーい??まぢ許せねーあいつ。】




《はい。。マイはまだしませんね…。》




『メグもまだしない。』




サチさんがまず、りゅうさんに電話をする事にした。





【もしもし?今何処?】




りゅうさんの声は聞こえない。。




りゅうさんはマンションを出て外で電話をしてる見たい。



女の声聞こえたらまずいからだよね…




【今1人なの?あんた何やってんのっ!バレないとでも思ってんの??そんなにサチ裏切って陰でこそこそして楽しい??
サチには、うるさい事言うくせにさぁ!!逆にやってやろぉか??あぁ??
すいませんぢゃねーから!!あぁ??今から帰るって?? 当たり前だから!早く帰って来いやっ!
つーとタクは??ふ〜ん。わかった。】




もっと電話で話してたはずなのに、私の頭に入ってきた会話はこれしか記憶がない。





サチさんが電話を切った。


電話の内容は。


りゅうさんは素直にすぐ認めた見たいで。



ひたすら、ごめんなさいしか言わなかった見たいで。


女が居たから外で電話に出たらしぃ。



女達は最初の焼肉から来た見たいで、りゅうさんと、つーさんとタクくんは女が来るのを知らなかったんだって。



マコトさんが連れて来た女何だって。



3人で会議をした結果。
女居る事を隠そうってなった見たい。




【りゅう、マンション戻らないで今から歩いて帰って来るって。】




《歩くって…サチさん。
かなりの距離ですよ?》




【バカだから歩けばいいんでない??どぉせ、これからメグもマイも電話して、みんなヤバいって帰って来る時にりゅう拾って帰って来るから。】




《そぉですね…タクくん女と何してるんだろ…》




『ぢゃあ次っ!!メグ電話しますっ!!』




メグ…
頑張れっ!
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