【実話】あなたに会えて。



【マイ、タクどぉだった?】



《認めなかったです。つーさんもりゅうさんも認めたって言ったら電話切られました…》



私はこらえてた涙が止まらなかった。。



『マイ〜泣くなぁ…(泣)
メグまで…メグまで泣ける〜(泣)ムカつくね…よしよしぃ…(泣)』




【あんたたち〜(泣)サチまで泣けてきた〜(泣)ぐやじぃぃ〜】



「待ってよ〜(泣)アイ関係ないけど泣けてぎだぁ〜」


《アイ〜関係ないとか言うな〜(泣)(泣)》



みんなで声をあげて泣いた。。




【何でタク嘘つくだろ…。すぐバレんのに…あいつバカぢゃん…】



《バカですよ…(泣)》




何分たっただろ。。


20分位たったかな…




泣いたら少しすっきりした。




携帯が鳴った…



(〜♪〜♪〜♪〜♪〜)




タクくんからだ…




【マイ…出な?】



『うん…とりあえず出た方がいいよ?』




《うん…。》



なかなか私は出る事が出来なかった。



でもずっと鳴りやまない。


どぉせ言い訳でしょ…




タクくん…


あの時どんな気持ちでしたか??



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