【実話】あなたに会えて。



後ろを振り向くとタクくんが居た。




まだ心の準備出来てないよ…。。




「「マイっ!!帰って来てくれてありがとっ!!
寒いからとりあえず中入ろ??」」




タクくんずるいよ…



優しくしないでよ…




《なっ何しに来たの??





「「車のクラクションの音が聞こえたからマイだと思って見に来たんだ…」」





《あっそ。》




「「マイまぢ話し聞いてくれよ!!頼む!」」




タクくんが何回も頭を下げた。。




近所のおばさんが玄関を掃除しながら、こっちを不思議そぉにずっと見てる。。




《あのおばさん見てるから気まずいしとりあえず中はいろ…》






「「うん!!」」




私達は中に入る事になった。。





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