【実話】あなたに会えて。




いつもならくっついて座るのに、離れて座った。。





《で??どんな言い訳をしたいの?》





「「マイ…まぢで嘘をついて悪かった!!言い訳に聞こえるかもしんねぇけど。
聞いてくれるか??」」





《う…ん》





「「俺ら3人は、女が居る事をまぢ知らなかった…
焼き肉屋に行ったら居たんだ…俺らはビックリして
帰ろうかってなったんだ…でも、みんなせっかく集まったし、帰るって言えなかった…。3人で話し合って絶対女居る事を隠そうってなったんだ…」」





《あのさ?タクくん。。
それはおかしいよ?
マイね。タクくんが隠した事に怒ってる。すごいショックだった。理由はわかったよ?だったら素直に嘘つかないで言って欲しかった。友達が連れて来た女だもん。女居た事は仕方ないぢゃん。》






「「そぉだよな…」」





《うちらどれくらい付き合って来た??3年だよ??3年も一緒に居るんだよ??タクくんの気持ちわかってたつもりだよ??
信用してたのに、、嘘つかれたのが一番ショックだよ。。》





「「だよな…俺何で素直に言わなかったんだ…」」




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