本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
「その気持ちと同じ。だからごめん。俺は話すつもりはない」
「でも、私は知りたい。聞きたい。先輩が好きだから態度だけで判断するのはもう嫌なんです」
「心配しなくていいよ。もう、何もしないから。だから藍原はもう気にしなくていい」
「先輩?なんで、なんで名前で呼でくれないの?さくらって呼んでください」
「ごめんな、さっきのキスで最後。俺たち・・・先輩と後輩の関係に戻ろう」
「でも、私は知りたい。聞きたい。先輩が好きだから態度だけで判断するのはもう嫌なんです」
「心配しなくていいよ。もう、何もしないから。だから藍原はもう気にしなくていい」
「先輩?なんで、なんで名前で呼でくれないの?さくらって呼んでください」
「ごめんな、さっきのキスで最後。俺たち・・・先輩と後輩の関係に戻ろう」