本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
「お願いです。何でもします。だからだからお願い!!先輩だけは巻き込まないで!」
「お利口さんですね。確かにあの若さで主査になるのだから次は課長でしょうね。なら僕も鬼じゃない。3つで許してあげます」
キタナイ、私はキタナイ。1番好きな人とは重ならない身体。
跨って服を着たまま繋がるソレは決していいものじゃなくて不快感しかない。
でも、先輩を守るの。
どうせ、もう汚れた身体。
「お利口さんですね。確かにあの若さで主査になるのだから次は課長でしょうね。なら僕も鬼じゃない。3つで許してあげます」
キタナイ、私はキタナイ。1番好きな人とは重ならない身体。
跨って服を着たまま繋がるソレは決していいものじゃなくて不快感しかない。
でも、先輩を守るの。
どうせ、もう汚れた身体。