本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
そして、結婚式当日、私は亜樹さんに選んでもらったサーモンピンクのドレスに身を包み、ドレスアップしてそこにいた。
天気は快晴。クロークに荷物を預けた後、違和感を感じた。
待合室のようなドリンクとカナッペが置かれた場所に知り合いが一人もいない。
「本日はおめでとうございます」
私と亜樹さんが辺りをキョロキョロと見渡していると長身のかなり美形の男の人が話しかけてきた。
亜樹さんも目を奪われてるし、私たちってかなりミーハーですよね。
天気は快晴。クロークに荷物を預けた後、違和感を感じた。
待合室のようなドリンクとカナッペが置かれた場所に知り合いが一人もいない。
「本日はおめでとうございます」
私と亜樹さんが辺りをキョロキョロと見渡していると長身のかなり美形の男の人が話しかけてきた。
亜樹さんも目を奪われてるし、私たちってかなりミーハーですよね。