笑顔を戻した忘れぬ君
まさかのお泊り
ガチャッ
「ただいまー」
「おじゃま....します」
「そんなに緊張しないでよ、まゆちゃん」
いやいや、緊張しますから、普通はっ!!緊張しない方がおかしいってば
「う...ん。頑張る」
「頑張るって頑張んなくっても!!」
え、透也君は大笑い..そんなにおかしかった??
「あら、透也っおかえりなさい....あら?その子は彼女かしら?」
「ばっ////!!違うよ、まだ!もーお母さんったら」
え?まだ??まだってことは......彼女にする予定なの?
そんなわけないよね、私のただの考え過ぎか。
「まぁまぁ、今日はその子も泊まっていくんでしょ?あなた、名前はなんていうの?」
「ひょわ!?あ、南雲まゆです。よろしくおねがいしましゅ......//」
あ、急に名前聞かれたからびっくりして変な声でちゃったし、最後噛んだ//
「あらあら、よっぽど緊張してるのね、まゆちゃん そんなに緊張しなくていいのよ」
う、お母さんにも言われちゃった。そんなに緊張してるかなぁ....
その時、透也君がを顔を真っ赤にしてることなんて知る由もない。
「ほら、透也!部屋に連れてってあげなさい!...透也?顔...真っ赤よ??」
「真っ赤じゃねーよ/!ほら、まゆちゃん、行くよっ!!」
「え...あ...うん。あ、お母さんおじゃましますねっ!」
ええー 透也君なんでそんなに急いでるの?顔真っ赤ってホント!?
顔真っ赤になることなんてあったっけな.....?
バタバタバタ ガチャッ
「ここ、僕の部屋...だから」
「うん。おじゃまします...」
うう、緊張して敬語になりそう....
ギュッ
「ほぇ!?」
「ごめん。もう少しこのままでいさせて...くれるかな」
「う....うん。」
え?え?え??なにが起こってるの!?透也君に後ろから抱きしめられてるんだけど....
「「..........」」
うーん。まだ離してくれないのかなぁ。もう結構こうやってるんだけど...
「あ、ごめんっ!僕、ずっとこうやって.../」
「あ、ううん、大丈夫だよ でもなんで急に?」
なんで抱きしめたのか、理由を聞きたい...
「ああ、さっきお母さんに挨拶してたじゃん?その時の返事(はへ!?)とよろしくおねがいしましゅって噛んだのが可愛すぎて....つい。抱きしめたくなっちゃったんだ
ごめんね?」
えええー。理由ってそれだったの!?う、思い出したら恥ずかしー//
「ううん、大丈夫。本音いうと、嬉しかったし...その抱きしめてくれて...////」
ギュッ ギューーー
え、また!?今度はさっきより力強い気が.....////
「まゆ...ちゃん?ありがとう。照れた顔で嬉しかったなんて言われたら...」
「その顔でさっきの言葉、ほかの人にいっちゃダメだよ?」
「言わないよっ!!透也君にしか....!!!」
言うわけないよ!だってたぶん私透也君のこと好きだからっ!なんて...言えないけどね
「うん...ありがと、まゆちゃん。」
「ただいまー」
「おじゃま....します」
「そんなに緊張しないでよ、まゆちゃん」
いやいや、緊張しますから、普通はっ!!緊張しない方がおかしいってば
「う...ん。頑張る」
「頑張るって頑張んなくっても!!」
え、透也君は大笑い..そんなにおかしかった??
「あら、透也っおかえりなさい....あら?その子は彼女かしら?」
「ばっ////!!違うよ、まだ!もーお母さんったら」
え?まだ??まだってことは......彼女にする予定なの?
そんなわけないよね、私のただの考え過ぎか。
「まぁまぁ、今日はその子も泊まっていくんでしょ?あなた、名前はなんていうの?」
「ひょわ!?あ、南雲まゆです。よろしくおねがいしましゅ......//」
あ、急に名前聞かれたからびっくりして変な声でちゃったし、最後噛んだ//
「あらあら、よっぽど緊張してるのね、まゆちゃん そんなに緊張しなくていいのよ」
う、お母さんにも言われちゃった。そんなに緊張してるかなぁ....
その時、透也君がを顔を真っ赤にしてることなんて知る由もない。
「ほら、透也!部屋に連れてってあげなさい!...透也?顔...真っ赤よ??」
「真っ赤じゃねーよ/!ほら、まゆちゃん、行くよっ!!」
「え...あ...うん。あ、お母さんおじゃましますねっ!」
ええー 透也君なんでそんなに急いでるの?顔真っ赤ってホント!?
顔真っ赤になることなんてあったっけな.....?
バタバタバタ ガチャッ
「ここ、僕の部屋...だから」
「うん。おじゃまします...」
うう、緊張して敬語になりそう....
ギュッ
「ほぇ!?」
「ごめん。もう少しこのままでいさせて...くれるかな」
「う....うん。」
え?え?え??なにが起こってるの!?透也君に後ろから抱きしめられてるんだけど....
「「..........」」
うーん。まだ離してくれないのかなぁ。もう結構こうやってるんだけど...
「あ、ごめんっ!僕、ずっとこうやって.../」
「あ、ううん、大丈夫だよ でもなんで急に?」
なんで抱きしめたのか、理由を聞きたい...
「ああ、さっきお母さんに挨拶してたじゃん?その時の返事(はへ!?)とよろしくおねがいしましゅって噛んだのが可愛すぎて....つい。抱きしめたくなっちゃったんだ
ごめんね?」
えええー。理由ってそれだったの!?う、思い出したら恥ずかしー//
「ううん、大丈夫。本音いうと、嬉しかったし...その抱きしめてくれて...////」
ギュッ ギューーー
え、また!?今度はさっきより力強い気が.....////
「まゆ...ちゃん?ありがとう。照れた顔で嬉しかったなんて言われたら...」
「その顔でさっきの言葉、ほかの人にいっちゃダメだよ?」
「言わないよっ!!透也君にしか....!!!」
言うわけないよ!だってたぶん私透也君のこと好きだからっ!なんて...言えないけどね
「うん...ありがと、まゆちゃん。」