感想ノート

ジャンクブック イトウ先生/著

るるる。お久しぶりです。生存確認のための小説。

  • イトウ先生、おひさしぶりです。私のこと覚えていらっしゃいますか。…まあ、覚えていただくほどの者でもないですが。
    久しぶりにあなたの文章に触れて、渇いた心に水が流れ込んだような気分になりました。瑞々しくて落ち着きます。
    BBSの小説リレーに投稿されていた「最終回」、とても気に入ってしまって、BBSが無くなる前に、文章をコピーして保存して、時折読み返しておりました。勝手なことをして申し訳ありません。ですがここでまた読むことができたので嬉しい限りです。
    いつだったか、以前に、「花葬」をご自分でも気に入っている、と仰っていたと思うのですが、私もすきです、このお話。儚くて美しくて愛しい。極彩色の香りが今にも漂ってきそうで。

    お題募集中、とのことですがまだ受け付けていらっしゃいますか。もし、もし可能ならば【手紙】でひとつ、書いていただけないかと…。他にも色々、イトウ先生に書いてほしい！という気持ちはあるのですがウザくなりそうなので自重します。
    それではこの辺で失礼します。どうかお元気で。また。

    yu_ra 2016/04/04 12:06

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