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『希衣、帰ろー?』
『あ、うん!』
親友の上也希衣(カミナリキイ)。大きい目と綺麗なポニーテールがすごく可愛い。
希衣の家は自転車で15分。羨ましい…実に羨ましい…
だからよく2人でバス停まで他愛のない話をしながら歩く。
でも普段は他の友達も一緒。大勢で帰るのもすごく楽しい♪
暑いねー。だったり
○○先輩がさ〜。とか
転校生来ないかな!?なんて話しながら。
バス停に着いても希衣はバスが来るまで一緒にいてくれる。
そんな小さな優しさがわたしを幸せにしてくれる。
『あ、バスだ。』
『ホントだ。』
『んぢゃバイバイ♪気をつけてね。』
『うん!また明日っ。バイバイ♪♪』
希衣にバイバイしてバスに乗り込む。
今日は部活があるから人も少ない。
今日はもう1人の帰宅部の夏純(かすみ)が車で帰るからいなくて寂しい…
『あ、うん!』
親友の上也希衣(カミナリキイ)。大きい目と綺麗なポニーテールがすごく可愛い。
希衣の家は自転車で15分。羨ましい…実に羨ましい…
だからよく2人でバス停まで他愛のない話をしながら歩く。
でも普段は他の友達も一緒。大勢で帰るのもすごく楽しい♪
暑いねー。だったり
○○先輩がさ〜。とか
転校生来ないかな!?なんて話しながら。
バス停に着いても希衣はバスが来るまで一緒にいてくれる。
そんな小さな優しさがわたしを幸せにしてくれる。
『あ、バスだ。』
『ホントだ。』
『んぢゃバイバイ♪気をつけてね。』
『うん!また明日っ。バイバイ♪♪』
希衣にバイバイしてバスに乗り込む。
今日は部活があるから人も少ない。
今日はもう1人の帰宅部の夏純(かすみ)が車で帰るからいなくて寂しい…