悪魔の彼



風にあたり、少し落ち着いた私は部屋に戻ろうとドアに手をかけた。



その時だった






「ん………ぁんん……やっ、ああん!」










!!












今日は人生最悪の日だ。



まさか旅先で親がこんなことをするなんて、思ってもみなかった………


















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