悪魔の彼

フェアリークイーン




「その方法俺が教えてやらなくもないけど。」




ティープがイアが違う友人を訪問しに行っている間、話し掛けてきた。


彼に話し掛けられたのは会って以来

『よろしく』

を入れて二度目だった。





「どーゆうこと?」



「君達が不仲になってしまったのは、俺にも責任あるから。」



不仲って……(笑)


まあそんなとこか。




「君を知っている人を紹介してやるよ。」










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