Star Light
スカウト
ぷしゅっ
「かんぱーい!!!」
来夢「く~!きくねー!」
郁斗「おやじかっ」
郁斗のナイスツッコミにみんな爆笑した
来夢「うっせーよ郁斗! ....ん?」
蘭花「郁斗!?声でないんじゃ.....?」
郁斗はliveのときに出なかった声が
いつの間にか出るようになっていた
輝「もしかして俺らだましてたのか!?」
柚子「はぁ!?」
郁斗「ちげーよ 笑 さっきたまたま出て
治ったみたい!俺もびっくり笑」
蘭花「もー それなら良かった笑」
輝「でもさ、蘭花今日始めて歌えたね!
出てきた時、僕達めっちゃびっくりしたけど
感動したし嬉しかった!!な!」
来夢「うん俺、liveでドラム叩きながら蘭花の歌聴けて泣きそうだった....うぅ(TT)」
柚子「泣くな」
蘭花「私ね、自分で自分に驚いた笑
すごく嬉しかった!お客さんもすごい盛り上がってくれたし!それに、歌ってる時、すごく楽しくて幸せだったの!!私、みんなに感謝してる 本当にありがとう!」
郁斗「俺、最後まで諦めないで
蘭花が来てくれるの信じてたから来夢に
連絡してくれって頼んだんだ 」
蘭花「郁斗.... 」
柚子「でも、練習参加してないのに、
リズムも歌詞も完璧だったし、
あの歌唱力にはびっくりしました」
蘭花「だって、みんなの事
影ながらずっと見てたし♪笑」
輝「確かに笑 でも蘭花の才能だよ!」
華「さーさーみんな!いっぱい食べてね♪」
ママが料理を持ってキッチンから出てきた
今日は鈴原家で今日のliveの打ち上げ会!
ママが提案してくれて
ご馳走をつくってくれた
「やっぱ、華さんの料理サイコだね!!」
華「フフ ありがと皐くん♪」
郁斗「確かに!! .....って」
みんな「えーーーっっっ Σ(゜Д゜ノ)ノ」
蘭花「皐くん、いつからいたの!!?」
皐「さっき♪」
輝「うゎ!push!のsatukiほんもの... !!」
来夢「すげー.... !!
でもなんでここにsatukiさんが!?」
皐「なんででしょー笑」
柚子「蘭花が言ってた事、本当だったんだね」
蘭花「うん...」
柚子「これだけは言っておくけど、
私は蘭花の事、変形に見て特別には思わない
確かに凄いなとは思うけど、蘭花は蘭花だよ?」
蘭花「柚子... !!」
来夢「俺たちもだよ!!
友達として仲間としては特別だけどな♪」
皐「俺も♪」グッジョブ
郁斗「てか皐さん.... ほんとに
どこから入ってきたんですか!」
皐「いやー、郁斗久々だねー!」キラ+゜