『一生のお願い、聞いてよ。』

夏休みに入って3日が過ぎた。

課題は、してない。



まだ、3日しかたってないしね。

余裕余裕。


でも、一応今日から手つけるか。

とりあえずお風呂入ろうかな。



あたしがお風呂を上がった頃には家族みんな、もう寝ていた。


みんな寝てるし、ずるい。


暑い!


とりあえずアイスでも買いに行こうかな。


夜中の1時、あたしはアイスを買うために家を出た。



「最悪、チャリ、タイヤ空気入ってねえし」


あたしは仕方なく歩いてコンビニまで行くことにした。
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