Happyには?~私達のヒミツ~

「え?!どうして?」

私は最悪な顔をしていた


「お前が忘れていたからだ」

「そんなぁ」

もうイヤ!


「お前が忘れたのがわるい
そうだなぁ。んじゃ、かえでからキスしろ


「!?」


私は、ビックリした


「何で!私がキスしなきゃいけないの」

しかも私からとか有り得ない


「したくないなら別にいいんだぜ
人の話を盗み聞きする趣味があるって
ばらしてもいいんだぜ?」
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