Happyには?~私達のヒミツ~
そして、私達はいつもの場所へいった



拓海は静かに部屋の窓際へいった



私はそれにつづいて部屋にはいった



少しの間沈黙が続いた



それを破ったのは拓海だった



「月がきれいだな」




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