努力と金なしにキレイにはなれない
家計簿に美容代の項目をつけろ
レッスン1:家計簿に美容代の項目をつけろ
しょっぱなから、このタイトルですが(笑)
はっきり言います。
自分に投資せずに、美は保てない。
安い化粧品を使っていれば、それなりの肌しか維持できなし、安いシャンプーは、艶のある綺麗な髪には、導いてくれない。
中には、素美人な人はいますよ。
そんな方には、この美容塾は必要ないんです。
しかし、素美人でも「老い」には勝てない。
私がここで声を大にして言いたいのは、何万円も美容代につぎ込めと言っているのではなく、綺麗になりたいなら、ある程度の出費を覚悟しろということ。
人には、それぞれの価値観がありますから、結婚し、子を儲け、家のローンもある。自分の美容に、時間的にも金銭的にも構ってられないという女性もいるかと思います。
そういう女性には、この美容塾は必要ありませんよね?
だって、彼女たちは、その生活に満足はしていないかもしれないけど、納得しているんですから。
私は、内面から輝く美しさと同じく、外面(ツラのカワ)の美しさも大事だと考えます。
でも、ここで大事なことは、それは人によって判断されるのではなく、自己満足であるべきだ、ということです。
そう、美に自己満足は必要不可欠!
だって、お金かけているのに、満足できてなかったら惨めじゃないですか?
何を持ってして美しいと判断するかは、人それぞれ。
人がどう思おうと、自分が自信を持つことが大事なんです。
奮発して美容院行った後や、少し自分に投資して綺麗なグロスを買った後、「あっ、けっこう自分いけるじゃん?」って思える時ってありません?
わくわくするような、人に会って、ちょっと褒めて欲しいような、女性なら一度はそんな風に感じたことがあると思います。
その気持ちが大事なんです。
そして、その満足感を得たかったら、まず、家計簿に美容代の項目をつけましょう!
それが第一歩です。