春のバス停と大先輩
それから私は仕事を始めたの。


昼間はパートで、夜は深夜のラーメン屋さんでアルバイト…。


肩は凝るし、足はパンパンにむくむし、本当に大変だった。


それでもね、私は朝から晩まで頑張ったのよ。


辛かったけど、乗り越えた先に光があるって信じてたのよねぇ。
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