藍斗へ《日記》

藍斗の家着いて出たのは藍斗のお母さん
愛美さん。

悠真「藍斗は?」

私「藍斗に会わして!」

愛美さん「悠くん空羽ちゃん…
車乗って。」

声が少し震えてた…

私達は、車に乗って藍斗のいる病院に
向かった。

藍斗は、夏休み前の藍斗とは
全然ちがった…

髪の毛はちゃんと今まで通りだったけど
肌と口がとてもカサカサしていて
色もちょっと青かった…

藍斗は、いつも通りの
笑顔でちょっと
寂しそうに笑った。

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