ココロ灰色ミライ虹色
第一章 闇
仲間はずれ
__いきなり変わった態度。
私は、何が起きたかわからなかった。
いや、分かりたくなかっただけだった。
私は、いつも通りに部活の皆に挨拶をする。
返事が返ってこない。
__いじめの標的が私になった
その現実が押し付けられてきた。
部活の休憩の時呼び出された。
昨日まで一緒に笑ってた友達、きっと無視してごめんねって言ってくれるんだと思っていた。
そういってくれると、信じて呼び出しに応じだ。