永遠の幸せを
ー圭吾side-
俺は潤子から話を訊いて、救急の処置室に急いだ。
美紅はICUのベットに横たわっていた。
「ゴメンなさい…階段踏み外しちゃった」
美紅はハッキリと意識があった。
俺は安心して…吐息を吐く。
「大丈夫か?諏訪部さん」
俺たちの元にあの上司の吉良がやって来た。
「吉良さん・・・」
吉良は頭と左腕に包帯を巻いていた。
「吉良さんが落ちた私を受け止めてくれたの」
美紅はICUのベットに横たわっていた。
「ゴメンなさい…階段踏み外しちゃった」
美紅はハッキリと意識があった。
俺は安心して…吐息を吐く。
「大丈夫か?諏訪部さん」
俺たちの元にあの上司の吉良がやって来た。
「吉良さん・・・」
吉良は頭と左腕に包帯を巻いていた。
「吉良さんが落ちた私を受け止めてくれたの」