永遠の幸せを
「…俺はお前の上司の吉良さんから訊いた」
「…そう・・・吉良さん…美紅に好意を抱いてるみたい」
「…なんだよ!?勝手に話を変えるな!」
「一緒に営業行ったり…吉良さん・・・美紅を特別扱いしてるわよ」
「お前の話をしている!」
吉良が美紅に何かしら感情を持ってるコトは俺もヤツを見てて分かる。
でも、今は潤子の話…
美紅のお腹の中には俺の子どもが居るし。
それに、俺は美紅を信じているーーー・・・
「…そう・・・吉良さん…美紅に好意を抱いてるみたい」
「…なんだよ!?勝手に話を変えるな!」
「一緒に営業行ったり…吉良さん・・・美紅を特別扱いしてるわよ」
「お前の話をしている!」
吉良が美紅に何かしら感情を持ってるコトは俺もヤツを見てて分かる。
でも、今は潤子の話…
美紅のお腹の中には俺の子どもが居るし。
それに、俺は美紅を信じているーーー・・・