永遠の幸せを
俺は吉良の部屋に乗り込んだ。
美紅はリビングのソファに座り、美味そうに桃ゼリーを食っていた。
「美紅…」
「圭吾…」
「帰るぞ!!」
「ソファに座ったら、諏訪部さん」
吉良が俺の前に来て、優しく語り掛ける。
「…一つ訊くが…吉良お前は美紅のコトを唯の部下とは思っていないよな」
「…彼女は俺の部下だ」
「…本当か?」
「…俺は…彼女のお腹の中にいる・・・」
美紅はリビングのソファに座り、美味そうに桃ゼリーを食っていた。
「美紅…」
「圭吾…」
「帰るぞ!!」
「ソファに座ったら、諏訪部さん」
吉良が俺の前に来て、優しく語り掛ける。
「…一つ訊くが…吉良お前は美紅のコトを唯の部下とは思っていないよな」
「…彼女は俺の部下だ」
「…本当か?」
「…俺は…彼女のお腹の中にいる・・・」