永遠の幸せを
「プロポーズもしていたようだ…」
「もし、原先生と潤子さんがゴールインしたら…親戚になるの?」
「結婚するとはまだ、決まってねぇし、何よりも先に新の病の克服が最優先だ」
「そうだった」
新君のコトを忘れていた。
「まぁ、原先生が潤子には付き添ってるし…心配ない」
「うん」
「それよりも…問題は美紅だ!」
「私?」
「…会社の上司だからって、お前…警戒心が薄い…男の部屋に遊びに行くな!」
「私は浅見さんの料理を御馳走になっただけで…別に何も…」
「桐生議員が雇ったシークレットサービスだと言うし…安心したけど…一人では行くな!俺も連れて行けよ…」
「うん」
「もし、原先生と潤子さんがゴールインしたら…親戚になるの?」
「結婚するとはまだ、決まってねぇし、何よりも先に新の病の克服が最優先だ」
「そうだった」
新君のコトを忘れていた。
「まぁ、原先生が潤子には付き添ってるし…心配ない」
「うん」
「それよりも…問題は美紅だ!」
「私?」
「…会社の上司だからって、お前…警戒心が薄い…男の部屋に遊びに行くな!」
「私は浅見さんの料理を御馳走になっただけで…別に何も…」
「桐生議員が雇ったシークレットサービスだと言うし…安心したけど…一人では行くな!俺も連れて行けよ…」
「うん」