永遠の幸せを
《25》ピンクはオカマ
ー美紅side-
圭吾は小児病棟で行われるお楽しみ会の出し物に頭を悩めていた。
「…借りて来たわよ!!圭ちゃん」
哲さんが知り合いのキャラクター造型メーカーから衣装をを借りてきた。
「…銀河戦隊ギャラクシーレンジャーの衣装よ…5体あるからどれでも好きな色選んでね」
「・・・」
圭吾はリビングのテーブルに並んだ色違いの衣装を選ぶ。
「ちなみにピンクはダメ…あたしがピンクレンジャー役するから」
「冗談でしょ?哲さん
ピンクは5人の紅一点で一番可愛い看護師がやるべきよ!!」
「…借りて来たわよ!!圭ちゃん」
哲さんが知り合いのキャラクター造型メーカーから衣装をを借りてきた。
「…銀河戦隊ギャラクシーレンジャーの衣装よ…5体あるからどれでも好きな色選んでね」
「・・・」
圭吾はリビングのテーブルに並んだ色違いの衣装を選ぶ。
「ちなみにピンクはダメ…あたしがピンクレンジャー役するから」
「冗談でしょ?哲さん
ピンクは5人の紅一点で一番可愛い看護師がやるべきよ!!」