永遠の幸せを
「!?」
私たちが話してると琉果の足元に次女・美果(ミカ)ちゃんが絡んできた。
美果ちゃんはただいま、2歳。
反抗期でイヤイヤの真っただ中。
「…朝よりも熱が上がってきたみたい」
「熱あるの?」
「微熱ね…」
「それは大変ね・・・」
瑠果は壁掛けの時計の針を見つめる。
「11時か…車飛ばしていけば…診察受付の締め切りの11時半にはギリギリ間に合うかな?」
「どこの病院行くの?」
「東亜」
私たちが話してると琉果の足元に次女・美果(ミカ)ちゃんが絡んできた。
美果ちゃんはただいま、2歳。
反抗期でイヤイヤの真っただ中。
「…朝よりも熱が上がってきたみたい」
「熱あるの?」
「微熱ね…」
「それは大変ね・・・」
瑠果は壁掛けの時計の針を見つめる。
「11時か…車飛ばしていけば…診察受付の締め切りの11時半にはギリギリ間に合うかな?」
「どこの病院行くの?」
「東亜」