3秒小説
きゅうひゃくななじゅういち
ある日、突然、世界中に鬼があらわれて、たくさんの人間を料理して食べた。
「美味しく食べてあげるからね」
と、鬼は笑っていた。
まるで人間のように。
「美味しく食べてあげるからね」
と、鬼は笑っていた。
まるで人間のように。