3秒小説
きゅうひゃくはちじゅうさん
夜中、バイトから帰る途中、街中に響きわたるかのような大音量で、
見つけた
という声がしたかと思うと、たくさんの何かが這いずる音が近づいてきた。
見つけた
という声がしたかと思うと、たくさんの何かが這いずる音が近づいてきた。