【BL】君の描く世界
「…え?」
少し声を震わせた返事が返って来た
うん
良いよ
凄くいいな、怯えた叶斗も!!!
「良いよ叶斗。お前ってほんと最高。何で今まで気付かなかったんだろうな、俺は」
近くにある叶斗の髪を優しく掬(すく)い上げる
「俺と付き合えば、叶斗が大好きな貢をもっと見る事が出来ると思わないか?」
悪魔の囁きをそっともらす
暫くの沈黙の後、叶斗の笑い声が聞こえた
「鷹もかなり狂ってるんだね。良いよ、その誘い、のるよ」
待ち望んでいたその答えに、俺は笑みを抑える事が出来なかった
少し声を震わせた返事が返って来た
うん
良いよ
凄くいいな、怯えた叶斗も!!!
「良いよ叶斗。お前ってほんと最高。何で今まで気付かなかったんだろうな、俺は」
近くにある叶斗の髪を優しく掬(すく)い上げる
「俺と付き合えば、叶斗が大好きな貢をもっと見る事が出来ると思わないか?」
悪魔の囁きをそっともらす
暫くの沈黙の後、叶斗の笑い声が聞こえた
「鷹もかなり狂ってるんだね。良いよ、その誘い、のるよ」
待ち望んでいたその答えに、俺は笑みを抑える事が出来なかった