bsb~夢を追いかけて~
START
暖かな木漏れ日と心地よい風。
それは、私がこれから新たな一歩を踏み出す。というstart地点に立った私を向かえてくれているようだった。
私は、“朝波まひみ”高校1年生になりました。
「まひみーっ!部活見学はじまっちゃうよー。」
そして耳が痛くなるような大声で叫んでいるのは、斉藤夢香。同じく高校1年生。
わたしの親友であり幼なじみってやつかな
「わかってるー。ちょっと待って…早いよ夢香…」
そして私たちは体育館に足を踏み入れた。
その瞬間
息をするのさえ忘れてしまいそうな、ボールの動き。まるで手に吸い込まれてるみたいだ…。そしてそれは、キレイな孤を描いてゴールに入った。
「か、かっこいい…ね。」
「うん。夢香…私決めた。バスケット部に入る!」そうして私はバスケット部に入ることに決まった。夢香は、というとスコートとカッコイい先輩に憧れてテニス部に入った。
それは、私がこれから新たな一歩を踏み出す。というstart地点に立った私を向かえてくれているようだった。
私は、“朝波まひみ”高校1年生になりました。
「まひみーっ!部活見学はじまっちゃうよー。」
そして耳が痛くなるような大声で叫んでいるのは、斉藤夢香。同じく高校1年生。
わたしの親友であり幼なじみってやつかな
「わかってるー。ちょっと待って…早いよ夢香…」
そして私たちは体育館に足を踏み入れた。
その瞬間
息をするのさえ忘れてしまいそうな、ボールの動き。まるで手に吸い込まれてるみたいだ…。そしてそれは、キレイな孤を描いてゴールに入った。
「か、かっこいい…ね。」
「うん。夢香…私決めた。バスケット部に入る!」そうして私はバスケット部に入ることに決まった。夢香は、というとスコートとカッコイい先輩に憧れてテニス部に入った。
< 1 / 6 >