MEMORY-君と過ごした夏-









「―――…ッ













シロぉぉぉぉぉぉッッッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」












残ったのは、







どこまでも続く青い空と、











花壇の脇に落ちた、一通の手紙だった。






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