Bond〜失せる事ない繋がり〜




千「ぼ、僕………あんなに沢山の武器を見るのは初めてで………」


主「一一一一一っ!!」


千「だ、だから………ごめんなさい!!」





僕は、逃げるようにして池田屋を離れた。


主人の声が聞こえるが、無視をした。





これは、何よりの証拠だ。


あの武器に入っていた家紋は………長州だ!!





僕は、近藤さん達が待機しているところまで遠回りをして戻った。




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