Bond〜失せる事ない繋がり〜
僕が呟いた言葉は、総司に聞こえたらしく、目を見開いている。
千「な、何だよ。呼べば良いだろって言ったんだよ!!」
総「……………隠すなんて、可愛いね千栗ちゃん♪」
千「一一一っっ!!?僕は女じゃねぇぇぇぇえええ!!!!」
一一一一一バタバタバタバタ
一一一一一一一スパーンッ
藤・永・原「「「千栗!!!??」」」
僕の声を聞き付けて、三馬鹿が慌ただしく部屋に入ってきた。