Bond〜失せる事ない繋がり〜




藤「良かった、目が覚めたんだねっ!!」


永「ったく、心配させやがって………!!」


僕が起きてるのを見て、藤堂と永倉が勢いよく抱き付いてきた。





千「〜〜〜〜〜ったぁぁあ!!!!」


原「あぁ………平助、新八、千栗が気絶しそうだからその辺にしとけ。」


僕が、声にならない声で叫んでいると、原田が2人を剥がしてくれた。





千「…………た、すかっ………た………」


原「いやいや、助かってねぇだろ。痛みが酷くなってるはずだぜ?」


原田の問い掛けに、僕は頷くことしか出来なかった。




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