Bond〜失せる事ない繋がり〜




千「はぁっ…88、89………90……………」


沖「千栗ちゃーん、形が崩れてますよ〜」


千「ぃや、だって………も、無理………」


一一一一一一一カラン


僕は腕が重くて、思わず竹刀を落としてしまった。





沖「千栗ちゃん、だらしなさ過ぎ。」


千「う………五月蝿い!」


僕は、ぜぇぜぇ言いながらも沖田を睨んでみるが、沖田も僕を睨んできた。




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