a month Lovestory
「ここです。」

ガラガラッ

扉を開けて、中に先生を入れる。

「おぉ、広いね!気に入った!!」

え!ちょっと!!その場所困る!!

なんと先生が座ったのは、私の特等席だった。

「ちょっと、先生、そこ私の特等席なんですけど!」

そういうと先生は、楽しそうにこっちを見て笑った。

「知ってる。」

ドキッ!!

し、心臓が危ない!!なんだあのスマイルは!核兵器なみにヤバイ!!

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