キミと過ごした7日間
~♪~~~♪

「んん……」

ケータイのアラームで目が覚めた。

「なんだったんだろ…あの夢…」

今日見た夢。

何故か懐かしい気がした。

でも、とおるなんて名前の子あたしの親戚にはいなかったはず……

「うーん……誰だろう…?」

なんて考えていると、急に眠気が襲ってきた。

「…まだいいよね?」

時計をみるとまだ6時

あたしはそのままベットに倒れこんだ。

そして、1分もしないうちにまた眠りについた。

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