俺様男子とラブ同居
「まあな。お前の心配する気持ちもわかるが…」


栄治も、もーいいって(汗)!





「いい歩夢。女の子はね、いつでも受け身の立場なのよ?男はいいわよ!植え付けるだけなんだから…」

「オイオイ(汗)お前、話ちょっとズレてるぞ」

「お黙り!だいたいねー、私はっ……」



あーぁ、

お母さんのスイッチ入っちゃった(汗)




私はさっとご飯を食べ、逃げるように部屋へ戻った。

私より先に夕飯を食べ終わった慶太は、一言も口を開くことなく、ソファーでバイク雑誌を読んでいた。






「ふぅ…」


部屋のベットの上に寝転がり、携帯を開くと…

先輩からメールがきていた。




【坂本先輩{ 夏休みは嬉しいけど、暇なのはちょっとね…(;´∀`)俺も旅行っていっても、家族とじゃあ…つまんないな(笑)】
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