俺様男子とラブ同居
女は、軽く俺を睨んできた。

俺はムカついて、女を睨み返したら…い女は逃げるように、友達の元へ帰っていった。




「おかえり、慶太」

「うん…」

「ねえ、歩夢ちゃんと栗原も誘う?みんなの方が楽し………」


ギュううぅ…!


余計なことを言いそうになっている圭佑に、俺は圭佑の腕を摘んだ。




「いててて(汗)な、なんだよ(泣)」

「裕也たちとは、今ここで偶然会ったことにしろよ!?」

「え?」

「いいから、しろよな」

「わ、わかったよ…(汗)」


圭佑の胸ぐらを掴むと、圭佑は何度も頷いた。

歩夢は栗原と話をしていて、俺と圭佑の会話には気づいていない様子だった。




ハァ…

とりあえず安心だ(疲)


この数分間で、かなり体力使った(汗)






すると、コンビニから裕也たちが出てくる。



「じゃ、じゃあな!」

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