俺様男子とラブ同居
いつもより、メイク直しが念入りになる。



慶太に見られている自分…

決して完璧じゃないってことは、わかってるけど……


少しでも、慶太の目に映る自分はよく見られたい…





メイクを直し終えたあと、慶太のいる席に向かう。




もう、お肉来てるかなー?

飲みものは、確実に来てるよな〜



そんなことを考えながら、ふと慶太の席に目をやると……








慶太が、知らない女の子と話してる…

しかも結構楽しそう…



あの子誰だろう…

見たことないな。



胸はズキズキと痛むし、楽しそうに会話する2人に近づけない。



どうしよう。

もう1回トイレ戻ろうかな(汗)
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