俺様男子とラブ同居
こんだけ勉強したから、赤点は逃れられるかな(汗)

頭悪くてもいいから、単位は落とさないようにしなきゃ。


それに、またお母さんに怒られても嫌だしね(汗)




コンコン


!?



その時、私の部屋をノックする音が…

一瞬気のせいかと思ったが、一応ドアを開けた。




ガチャ…



「………あ」



ドアを開けると、お風呂あがりの慶太が立っていた。




「…よう」

「…どうしたの?」


慶太はタオルを肩にかけていて、髪がまだ少し濡れている。




「差し入れ」

「っ!」
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