俺様男子とラブ同居
その時…
歩夢がその永井ってやつに、なにかを渡した。
なんだ…?
お菓子…?
あ、そういえば…
『明日家庭科でクッキー作るから、エプロン出しといてね』
昨日の夜
奈緒子に、そんなこと言ってたっけ…
ってことは、
あれはクッキーか!!!?
っ!
次は、歩夢が携帯を取り出して、永井と
楽しそうに話している…
連絡先を…交換してんだよな……?
「・・・・」
俺のイライラはピーク。
そして歩夢は、永井に笑顔で手を帰って行った。
歩夢を目で追うと、なんだか嬉しそうに栗原も元へ戻ったような気も…
「…!」
すると永井は、ポリポリと頭を掻きながら、教室に戻ってきてきた。
歩夢がその永井ってやつに、なにかを渡した。
なんだ…?
お菓子…?
あ、そういえば…
『明日家庭科でクッキー作るから、エプロン出しといてね』
昨日の夜
奈緒子に、そんなこと言ってたっけ…
ってことは、
あれはクッキーか!!!?
っ!
次は、歩夢が携帯を取り出して、永井と
楽しそうに話している…
連絡先を…交換してんだよな……?
「・・・・」
俺のイライラはピーク。
そして歩夢は、永井に笑顔で手を帰って行った。
歩夢を目で追うと、なんだか嬉しそうに栗原も元へ戻ったような気も…
「…!」
すると永井は、ポリポリと頭を掻きながら、教室に戻ってきてきた。