俺様男子とラブ同居
もっとレベルが高い高校を、中学の担任から勧められたのも事実。
でも俺は、歩夢と同じ高校を選んだ。
なんとなく…
いや・・
やっぱり、歩夢が心配だったから。
害虫(他の男)を駆除する為にも、俺は歩夢と同じ高校を受験したんだ…
「ありがと。慶太にこんなことしてもらうなんて、何年ぶりだろうね♪」
「…え?昔、お前に手当てなんてしたっけ?」
「したでしょ!ほら、小3のときの秋の遠足で……」
「そんな昔のこと、覚えてねえよ(汗)」
「なんでよ、も〜」
どんなに子供でも…
たとえ大人になったとしても……
俺はきっと…
ずっと嫌なんだろうな……
歩夢に他の男が…
近付くなんて、やっぱり嫌だ。
でも俺は、歩夢と同じ高校を選んだ。
なんとなく…
いや・・
やっぱり、歩夢が心配だったから。
害虫(他の男)を駆除する為にも、俺は歩夢と同じ高校を受験したんだ…
「ありがと。慶太にこんなことしてもらうなんて、何年ぶりだろうね♪」
「…え?昔、お前に手当てなんてしたっけ?」
「したでしょ!ほら、小3のときの秋の遠足で……」
「そんな昔のこと、覚えてねえよ(汗)」
「なんでよ、も〜」
どんなに子供でも…
たとえ大人になったとしても……
俺はきっと…
ずっと嫌なんだろうな……
歩夢に他の男が…
近付くなんて、やっぱり嫌だ。