俺様男子とラブ同居
「良かったら、メールしない?暇なときとかさ」

「・・・」


先輩の笑顔が、私の緊張を解いた。





「は、はいっ!私で良かったら」

「ありがと。LINEやってる?」

「はい!」


私はスマホアプリのLINE内で、先輩との
連絡先を交換した。





「じゃあ、LINEするね」

「ハイ」


笑顔で手を振って、先輩は帰って行った。







「お待たせ〜あれ?どうかした?」


先輩と別れてすぐに、彩がトイレから出てくる。





「は、初めて連絡先聞かれたーー♪」

「はぁ?」








ーーーー

ーー



「え!?坂本先輩!!?」



下校中

私は早速、彩に坂本先輩のことを話した。
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