Blood Tear
あとがき
始めに、最後まで読んで頂きありがとうございます。
感謝の気持ちで一杯です。
誤字脱字が酷かったので、訂正させてもらったのですが、まだ読みにくい点が多々あるかと思います。
何かありましたら、指摘などして頂けたら幸いです。
拙い文章に足りない文章力。
そんな作品に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
< 489 / 489 >
この作家の他の作品
表紙を見る
全ては偶然で、必然性なんて無いに等しい
彼等の選ぶ運命は、常に偶然の繰り返し
その出会いも、進む道も、得るものも、失うものも、今この瞬間さえも、全てが、何もかも
「もし、もしあの時……」
過去の選択を悔やみ、異なる日常を思い描く日々
彼等が選び進む未来は…
表紙を見る
高らかに笑うのは
この世に災いをもたらし続ける災厄の魔女
立ち向かうのは
偶然か必然か命をとりとめた5人のメンバー
銃を向け
魔獣を放ち
剣を振るう
傷だらけの彼等の後ろで舞う黒き蝶
漆黒の羽を休め只静かに見守っていた
表紙を見る
平和だった時の中
始まってしまった人と異能者の戦い
人が滅ぶか異能が滅ぶか
その先に待つ結末は……
「俺は死なない。否、死ねないんだ」
永遠の時を生き続ける不老不死
「貴方達、氷漬けにしてあげましょうか」
凄まじい冷気を身に纏う雪女
「彼等は本当に悪なのか……?」
この争いに疑問を抱く女騎士
彼等を中心に物語は加速する
この作品を見ている人にオススメ
表紙を見る
虐げられ王女フィアンナ × 諸国から野獣皇帝と恐れられる皇帝ジンガルド
***
母国が犯した重大な条約違反。その穴埋めとして王女フィアンナに降嫁が命じられる。
フィアンナの夫となるのは、野蛮で残酷との呼び声高い〝野獣皇帝〟。フィアンナの運命やいかに──。
◇◇◇
皇帝ジンガルドには幼い頃、ほんの一時を共に過ごした少女がいた。もう二度と会うこともない少女だ。しかし、あれほど心を揺さぶる出会は十二年が経った今もない。
『彼女との出会いがあって、今の俺がある。俺は、彼女に誇れる男になれているだろうか──。』
***
という重々しい導入を裏切り、実態は『野獣皇帝が新妻を目に入れても痛くないほど可愛がって大切にする溺愛のお話』です*^^*
表紙を見る
公爵家の妾の子であるクラリアは、とある舞踏会にて二人の令嬢に詰められていた。
彼女達は、公爵家の汚点ともいえるクラリアのことを蔑み馬鹿にしていたのである。
公爵家の一員を侮辱するなど、本来であれば許されることではない。
しかし彼女達は、妾の子のことでムキになることはないと高を括っていた。
だが公爵家は彼女達に対して厳正なる抗議をしてきた。
二人が公爵家を侮辱したとして、糾弾したのである。
彼女達は何もわかっていなかったのだ。例え妾の子であろうとも、公爵家の一員であるクラリアを侮辱してただで済む訳がないということを。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
表紙を見る
☆フェルナンシアの第三王女、ルキア、七歳。
粗末な廃屋に押し込められ虐げられていたルキアは、母国の敗戦により、敵国の名門エスカーダ公爵家に預けられることになった。
王宮から出られることを、密かに喜ぶルキアであったが、前世の憧れの人に激似のダリオンは、極度の人嫌い。彼の祖母、カトレアは引きこもり……と、エスカーダ公爵家にはいろいろな問題があって……☆
*START* 2021.11.13~
*END* 2021.12. 1